インバスケット本の読み方

鳥原隆志


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はじめて

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マニア

1

インバスケット思考

私はどなたにでもこの本をお薦めします。絶対的な支持を受けた基本書。
(問題20/60分)

2

仕事の9割はうまくいく

インバスケット本の中では、一番さくさく読めます。問題掲載は無いものの、事例が沢山あり、すっと入ります。

3

たった5秒思考のムダを捨てるだけで、仕事の9割はうまくいく

無駄な思考をみつけて、それを抑えることで成果を上げるという視点で書いています。ショートストーリータイプの「あるあるネタ」に解説を加えていますので分かりやすく読んで頂けます。

4

本番5分前! 絶体絶命な彼らの華麗なる決断

ストーリーを読みながらインバスケット思考の基礎が学べます。
(問題20/60分)

5

10倍仕事ができる人

成果の出る方の行動特性を書いた本です。二人のキャラクターが同じ条件、同じ時間で成果の差が開いていく様を読みながら、成果の上がる人間の行動特性を学んで頂きます。

6

入社2年目

基本的な仕事の進め方を、インバスケットを使って身につけることが出来ます。入社2年目だけではなく、入社20年目の方にもお薦め。
(問題15/30分 ×2)

7

インバスケット集中講義

実際のインバスケット研修をそのまま本にしたもの。登場人物のキャラクターに自分を重ねて、臨場感のあるバーチャル研修に参加できます。

8

君が社長をしなさい。

社長を模擬体験できる本。社長がどんな仕事をしているのかを実際に体験して経営思考を身につけます。

9

人柄力が3倍になる

インバスケット思考を身に付けたらこれ。リーダーに不可欠な人柄を身につける為のインバスケット本。あなたの人柄を測定しよう。
(問題20/時間制限なし)

10

インバスケット思考2

インバスケット思考の続編です。青山みあが、本社商品開発部に異動し和菓子プロジェクトリーダーに着任します。ネットより自分の選んだ選択肢を打ちこむと、能力発揮度が測定できる画期的なものです。難易度は一般企業の課長職レベルです。(問題20/60分)

11

あなたの失敗はいつも同じ原因

失敗の大きなウエイトを占めるのは実は一つの失敗のパターンから来ることが多いのです。登場人物にはあなたと同じ失敗パターンを持つキャラクターがいます。ご自身は誰なのか発見してください。(問題20)

12

「仕事を任せる」

インバスケットの評価項目「組織活用力」の中の、人に任せるという行動に特化した書籍です。人に任せることができない。つい自分ですべてをやってしまう—— そんな方が、正しい"人への任せ方"を学べる一冊です。

13

インバスケット・トレーニング

人事や、教育担当者向けの解説書。インバスケットトレーニングを始めることのメリットを解説。

14

戦国武将のインバスケット

戦略思考をインバスケットで学べる書籍。生か死か、戦国武将になり切り決断をします。著者としては、一番書くのに時間がかかりました。
(問題20/60分)

15

仕事のプロセスの教科書

インバスケットにおける基本の考え方であるプロセスについて事例を交え説明。陥りやすいプロセスの抜け漏れについても解説しています。
(問題20)


その他のインバスケット本

インバスケット実践トレーニング

案件同士が絡んだインバスケットではなく、個々の案件が独立したミニインバスケットを36問を掲載していますので、通勤時など少し時間があるときにお読みいただけます。

店長のためのインバスケット・トレーニング

お店を経営している店長と言う職業に特化して、店長に必要なスキルや判断力を身につける本です。店長やお店に勤務していない方が読んでいただいても、マネジメント強化としてお使いいただけます。(問題20)

課長塾

本書の特徴は、読み物ではなくワークブック方式であることです。課長に必要な判断力を試す10案件の問題を、記述式で回答し、別冊の解説と見比べて頂く形式です。 通常より判断力を鍛えることに重点を置いています。 (問題10)

会議インバスケット

バーチャル会議に参加し、20の発言に対して、インバスケットの能力をどのように発揮すれば、自分の意見を通せるかを体感し、限られた時間で成果を残す力を身につけます。
会議で自分の意見を通すことのできない方にはぜひ読んで頂きたいです。(問題20/60分)

インバスケット思考に学ぶ「バカ」にはできない根回し術

本書では、実際のビジネスシーンを例に挙げながら、成功のカギとなる「根回し」のコツを教えます。大事な会議の前に。気難しい上司への報告の前に。

仕事は8割捨てていい

捨てることによって、生み出される時間やコストを必要な仕事に集中させること。不要な仕事を捨てることができない本質的な原因である「願望」と、目標を達成するために変えなければならない「必要」の分け方を整理しています。